地御苑アンジェリカクリニック
ペイン・神経ブロック外来
私たちの目指すクリニック像
御苑アンジェリカクリニック ペイン・神経ブロック外来は、
痛みに悩む方が安心して相談できる専門外来 を目指しています。
急性の痛みから慢性疼痛まで、年齢や生活背景に配慮しながら、
患者様一人ひとりに合った診療を行っています。
地域の中で、「痛みのことならまず相談できる場所」
として信頼される外来でありたいと考えています。
私たちの想い
痛みの感じ方や困りごとは、人それぞれ異なります。
私たちは、症状だけでなく、
生活背景や女性特有の身体の変化にも目を向けた診療 を大切にしています。
神経ブロック注射、薬物療法、漢方治療などを組み合わせ、
身体と心の両面から、無理のない治療を提供していきます。
痛みのない日常を取り戻すために
スタッフ全員で患者様の痛みに向き合います
01
痛みの専門集団による
診療体制
痛みの診療を専門とする医師によるペイン・神経ブロック注射外来の診療体制を整えています。神経ブロック注射,トリガーポイント注射,薬物療法,漢方,鍼灸などを組み合わせ、
一人ひとりに合わせた無理のない治療 を行っています。
02
丁寧な説明と
双方向の対話を重視
一方的な治療ではなく、患者様の生活スタイルに適した治療法を提案します。
分かりやすい説明で納得のいく診療を提供します。
03
女性の痛みにも多角的にアプローチします
最女性の痛みは、ホルモンバランスやライフステージの影響を受けやすく、腰痛・骨盤痛・下肢痛・慢性的な不調として現れることも少なくありません。月経や更年期に関連する痛み・骨盤周囲や外陰部疼痛などについても、身体全体をみる視点で診療 を行っています。
04
健やかな日常のために
痛みが軽減することで、
「仕事に集中できるようになった」
「外出や趣味を楽しめるようになった」
そうした変化が、患者様の生活の質を大きく高めます。私たちは、痛みの治療を通して、
患者様がご自身の生活を取り戻すお手伝い をしたいと考えています。
御苑アンジェリカクリニック・これまでのあゆみとこれからの展望
1995年
慶愛クリニック 開院
慶応義塾大学産婦人科学教室 大木医師による婦人科クリニック開院
一般婦人科から婦人科手術・不妊症・体外受精まで広く診療。地域医療を担ってきました
2014年
慶愛大木クリニックと名称を変更・診療を移行
東京都新宿区に移転

2017年
御苑アンジェリカクリニックへ名称変更
婦人科診療だけでなく、一般内科・漢方診療・ペインクリニックに診療を拡大

2018年
婦人科診療のための女性医師の増員
2020年
オンライン診療開始
コロナ禍に通院中の患者様の利便性を考慮しオンライン診療開始。スマートフォンやパソコンを使った安心の遠隔診療を実現しました。さらに患者様目線で便利な診療へ。

2024年
ブライダルチェックがのべ1万件を超える
前身の慶愛大木クリニックからブライダルチェック受診患者様が1万件を超えました。多くの患者様の妊活に関するお悩みに真摯に向き合ってきたことが実りました。
生活習慣病診療・睡眠時無呼吸症候群診療を充実
近隣の内科・外科の閉院に伴い、より幅広い診療内容で地域の皆様のかかりつけ医療機関としての役割を担うようになりました。

2025年
予約システム・電子カルテシステム・オンライン資格確認を新システムへ移行
遠方や通院が難しい方のためにオンライン診療内容をさらの拡大。
スマートフォンやパソコンを使った安心の遠隔診療を実現しました。

2026年
新しい検査・治療機器を導入
ペイン・ブロック注射診療の拡充のため、より正確な診断と迅速な対応を目指し、最新の検査設備を導入。
地域医療の質向上に取り組み続けています。

20XX年
少子高齢化の時代、地域の皆様が健やかに日常を送れる日々をめざして

これからも、痛みのない日常のために
痛みは、日常生活の質を大きく左右し、心身の負担となることも少なくありません。
私たちは、痛みを我慢することが当たり前にならない医療を目指し、
一人ひとりの症状や生活背景に向き合いながら診療を行っていきたいと考えています。
今後も、神経ブロック注射や薬物療法、漢方治療などを適切に組み合わせ、
より安全で効果的な治療を提供できるよう、スタッフの研鑽を重ね、設備を充実させてまいります。
患者様が痛みにとらわれることなく、
安心して日常生活を送れるよう、
地域に根ざしたペイン外来として、日々精進してまいります。
院長 神藤 慧玲

